頚椎後縦靭帯骨化症の管理人です。
同時に頚椎前縦にも靭帯骨化があります。
平成17年12月15日(木)に「頚椎椎弓形成術(後方/観音開き)」の手術を受けまし
た。
術式は進化し続けていますが、患者としての不安は変わらないのではと思い、何方
かの参考になればと病歴を公開しております。
平成22(2010)年 8月23日(月) S病院
本日は3ヶ月に一度の、定期通院の日でした。
これだけ暑いと通院も『荒行』のようで、外に出るのも体力が要ります。
頚椎後縦靭帯骨化症の術後5年5ヶ月、良くも悪くも大きな変化はありません。
最近になって踵に違和感がありますが、主治医は頚椎の骨化ではないと考えている
ようです。
『(--)別に』という表情で、レントゲン撮影という選択はないようです。
後はいつものルーティーンの握力測定になります。
右 27.0kg 左 24.5kg
主治医は毎回「裁縫やってる?」って聞いてくれます。
管理人としては、指先の機能の要求難度が高いので、「ええ、バッチリ!」とも言えず、今
回もヘラヘラと笑ってごまかしました。
それと、長時間正座が出来なくなったのも問題です。
ところで、6月頃から右肘に堅い腫瘍?グリグリ?があるのに気が付き、ずっと悩んでおり
ました。
ガングリオンにしては堅くって、(~_~;)な毎日を送っていましたが、思い切って主治医に
聞いてみました。
すぐにレントゲン撮影の指示で、確認して貰いましたが、やはりガングリオンでした。
主治医も「堅い、堅い」って不思議がってはいたものの、悪いものではないようです。
本当に管理人は体の中に、骨・軟骨系の余計なモノを作ります。
『
もういいのに~』
午後からは難病相談支援センターで「ピアカウンセリング」でした。
クライアントさんはOYLの女性で、医師に「切ったらしまい」って言われたそうです。
迷いに迷って手術を決めた彼女に、術後病院にお見舞いに行く約束をしました。
日本脊椎脊髄病学会指導医の良い医師に巡り合えたようで、私も嬉しかったです。
OPLL・OYLの皆様!頑張って負けずに行きましょう(^^)/~~~